2.慰謝料額の実際

ご相談に来られる方の中には、夫や不倫相手の女性に1000万円は慰謝料を支払ってもらいたいとおっしゃる方もいます。
しかし、そうしたご希望に対しては、不貞の慰謝料として裁判で認められる金額の相場からはかい離しているため、実際にはなかなか請求しづらい金額ですとご回答することがあります。
実際に、裁判で請求が認められた場合であっても、不倫相手に対して支払いが命じられる慰謝料はよほど例外的なケースを除くと、高くても200万円ほどかと思います。
不倫をされた側からすると、不倫のせいで離婚せざるを得なくなったような場合にまで200万円程度の慰謝料ということでは、どうにも納得がいかないとおっしゃる依頼者も多くいらっしゃいます。
しかし、米国の多くの州やその他の諸外国においても、不倫相手に対しては慰謝料請求すること自体ができないとされている州や国も多いようであり、日本における法制度が必ずしも、不倫をされた側の損害を軽視しているとは言い切れないかもしれません。
もっとも、米国では、不貞をした配偶者に対する慰謝料は日本よりも相当高額なものが認められる傾向にあるようです。

現状の裁判制度がよいかどうかは別として、当面は、不倫相手への慰謝料の相場感は維持されるのではないかと思います。

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